2023年8月31日
念願のハンターカブを手に入れました!!
やったー
記念にここまでに至る経緯を残しておきましょう!
ハンターカブCT125 見た目に一目惚れ!
初めての出会いは2020年でした。
たまたま見かけたネット記事にハンターカブCT125のグローイングレッドが乗っていました。
これまで、原付(50CC)生活で、通勤の足としか考えていなかったけど
そのワイルドな見た目に一目惚れ!
高校生の時に、友だちのバイクに憧れた時を思い出しました。
絶対このバイクに乗ろう!
密かに決意したのでした。
いつか購入するだろうと思いつつ、悩みぬいた3年間
すぐにでも購入したかったのですが、即決できないで3年間過ごしました。
主に悩んだ理由は3つです。
- 免許持ってない!
- 125ccに普通免許で乗れるようになる?
- 子どもたちが小さいのに、バイクにかける時間とお金あるかな?
欲しいおもちゃに憧れる子供のように、この期間を過ごすことになりました。www
免許持ってない!
普通自動車免許しか持っていなかったので
当然ですが、バイク免許を取得する必要がありました。
働きながら、小さい子どももいて、とりに行ける自信がなかったです。
また、どうせ免許取るなら普通自動二輪のほうがいいよなー
でも教習時間が結構かかるしなー
金額も違うしなー
などとグルグル無限に悩みました。
125ccに普通免許で乗れるようになる?
免許証の問題と、取得するならどの免許(小型、普通、MT、ATなど)っと考えて調べているうちに
「2025年問題で普通自動車免許で125ccに普通免許で乗れるようになる」っという情報を見つけました。
あと数年だし、待ってみるか!
お金のことや子どもの事もあるし!
ということで無理くり自分を納得させました。
子どもが小さいのに、バイクにかける時間とお金あるかな?
そして何より大きな悩みはこれ!
子どもたちがまだ小さく、圧倒的に子育てに時間を使いたかった!
仕事に行ってる間は会えないので、どうしたって子どもと関われる時間は短くなってしまいます。
朝晩の短い時間と休日の限られた時間しかありません。
そんな中、教習所に通ったり、バイク乗ったり、いじる時間もないし
自分だけの趣味にお金かけられないよなー
背中を押してくれたのは息子でした。
そんな悩みを捨て去るきっかけをくれたのは、子どもたちでした。
3年もあると子ども喋るようになったり、好みが出てきます。
長男は車が大好き!トミカを少しずつコレクションするようになりました。
そんなタイミングで、タカラトミーさんから「ハンターカブCT125」のトミカが発売されました。
子どものトミカと一緒に「これパパの欲しかったやつ!」っと購入しました。
子どもと遊ぶときに、いつも一緒にハンターカブで遊んでいるうちに
「大きくなったら、パパはハンターカブ、ボクはスーパーカブでお出かけしよう!」そんなことを言ってくれるようになりました。
一応言っておくと、言わせたわけでも
洗脳したわけでもありませんよ。(笑)
重い腰を上げ、ついに教習へ
ここまで来たら、やってやる!
今は毎日子どもとトミカでツーリングしながら、夢を膨らましていますが、
その夢を実現するために行動を起こす大切さを伝えたいんだ!!
そんな大義名分(言い訳と紙一重)を掲げて、重い腰を上げ
教習所に申し込みました。
免許の種類については悩みましたが、ハンターカブCT125に乗れればOKだったので
小型のAT限定にしました。
直前まで迷ったけど、時間と費用、そして何よりほかのバイクに目移りしたり
ハマりすぎてしまう癖を防ぐために、「ハンターカブに乗るための免許」っと割り切って取得しました。
念願のゲット
免許証は無事に1か月程度で取得できました。
その間は、なるべく家族の負担が大きくならないように気を付けましたが
どうしても・・・・協力ありがとうございます!!
そして、2023年8月ついに念願のハンターカブCT125を購入することができました。
色も迷ったのですが、やっぱり子どもと一緒に憧れてきた「赤」これがいいと思いました。
でも、「マットシルバー」っという激シブなカラーも登場しており
これまた直前まで悩みました。
たまたま、「オートハウス浦賀店さん」にて赤いハンターカブがサマーセールで販売されており
即座に購入しました。
とっても親切なご対応をしてくださいありがとうございました。
カブ系に乗った経験がない僕を心配して操作方法や、安全な場所で試しのりをさせてくれました。
愛車への思い
こうして我が家に迎えた「ハンターカブCT125」です。
どうですか?めっちゃかっこいいですよね!
子どもが大きくなる頃には、もっといろいろ変わっているし
いいバイクや、もしかしたら今はない乗り物が普及しているかも知れませんが
子どもたちにとって、パパといえば、この赤いバイク!
そんな風になるよう楽しみつくしていこうと思っています。