ミニ家庭菜園を作ろう

ミニ家庭菜園を作ろう

今回の企画は、「家庭の庭を畑に変更して、小さな菜園を作ろう」です!

子どもたちの食育的な効果と、家計の負担軽減になるのではないかと考えて開始しました。
企画では庭を畑にしましたが、プランターを活用したりすることで、同じように野菜を育てることができると思います。

子どもたちと一緒に野菜を育ててみたいという方は参考にしてみてください。

今回の企画「ミニ家庭菜園を作ろう」の内容

この企画では、我が家のミニ家庭菜園で育てている野菜の情報や
子どもと一緒に畑を行うことで感じたことなどをまとめていきます。

企画では、庭を畑にして栽培を行いますが、
プランターを活用したり、市民農園やシェア畑などを活用することで同じような再現ができるのではないかと思います。

企画の内容

  • 野菜の育て方情報
  • 実際に育てている様子
  • 子どもと一緒に行うことで感じたこと

今回の企画では、実際に育てる野菜の情報や、育てている様子をまとめます。
合わせて、子どもたちと一緒に行うことで感じたことなどを記事にするので、ご家庭で食育や野菜作りに今日にがある方は参考にできるかと思います。

ミニ家庭菜園を作る目的

子どもたちと関わる仕事をする中で、時々出会うのが「食品に関する誤解」です。

本気で、魚は切り身で泳いでいると思っている子や、
「落ちたものは食べてはいけない」ということから、「土=汚い」と思い、
畑や木になるものは食べてはいけないと考える子もいました。

お肉や魚・野菜さえも元は生きていて、それれを食べる
だから、食べ物を粗末にしてはいけない。

あもん
あもん

そう教えられてきた世代のボクとしては、なんだか不自然に感じていました。

生き物をいただくから、大切にしないといけない。
その根底がないのに、「食べ物を粗末にしてはいけない。」と教えたところでどれほど意味があるでしょうか?
また、衛生面などを考えた声掛けなどと矛盾した対応のように感じる子どももいるようです。

ものにあふれる現代では、実体験なくして「食べ物=大切」の感覚は育ちにくいのかもしれません。
そこで今回の活動を思いつきました。

具体的には以下のようなねらいをもって取り組んでいます。

野菜を育てる経験 大人のねらい

  • 子どもとの思い出ができる
  • 実体験の共有ができる
  • 食費の軽減ができる

野菜を育てる経験 子どものねらい

  • 自然と関わる体験
  • 食に関する経験
  • 一緒に活動できる協同体験
あもん
あもん

最も身近な大人として、楽しみながら実体験をできたらいいなと考えています。
参考にしてみてください。

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