朝の家事をしながら動画を流しているんだけど、今日は「エンジニア転職チャンネル」動画を見ました。

なんとなく勉強してるけど、体系だっていないみたい。
ちゃんと学べているか心配・・・
そうした思いがあったけれど、体系だった知識として、また外部に証明できる形として挑戦するのもありかもと感じた。
動画の主なポイント

基本情報技術者試験の重要性
この資格はエンジニアとしての基礎知識を証明するもので、転職活動において非常に役立つ。
ITパスポートは役に立たないとされ、基本情報技術者試験が一択であると強調されています。
試験の概要
試験は午前と午後に分かれており、科目A(テクノロジー、マネジメント、ストラテジー)と科目B(アルゴリズム、プログラミング、情報セキュリティ)から出題されます。
科目Aは選択式、科目Bは記述式で、全体で1000点満点中600点以上が合格基準です。
勉強のステップ
ファーストステップ: プログラミングやアルゴリズムの基礎を学ぶ。実務に直結する内容が多く、理解しやすい。
セカンドステップ: プロジェクトマネジメントや情報セキュリティを学ぶ。実務で役立つ知識が含まれています。
サードステップ: より抽象的な内容で、暗記が中心になる。実務ではあまり使わない知識が多い。
勉強時間の目安
基本情報技術者試験を受けるためには、約半年の学習が推奨されています。特に、実務に役立つスキルを身につけることが重要です。
AIの影響
最近、AIの普及により基礎力が低下しているため、基本情報技術者試験の重要性が増していると述べられています。
結論
基本情報技術者試験は、エンジニアとしての基礎を固めるために非常に有用な資格であり、特に転職を考えている人には必須のステップとされています。勉強を通じて実務に役立つ知識を身につけることが強調されています。
個人的な感想
映画で見たハッカーにあこがれてITの知識0から学んできました。
興味のある部分をつまみ食いする形で学習しているボクとしては、ある程度体形だって学べるものとして魅力的!
しかも、国家資格としての扱いならなおいいと感じた。
どんなに学んでも、IT系の仕事を専門にしている訳ではないので、せいぜい「パソコン詳しいおじさん」の枠を出ない。
そんな僕にとっては知識を体系立ててまとめる機会として、社会的に資格として示せるものとしていいんじゃないかと思った。